Graphics Synthesizer

用語の解説

Graphics Synthesizerとは

(グラフィックスシンセサイザ)
Graphics Synthesizerとは、ソニー・コンピュータエンタテインメントが開発したグラフィックプロセッサのことである。
プレイステーション2と初期のプレイステーション3に搭載された。 Graphics Synthesizerはチップ内に4MBのDRAMを混載し、毎秒48GBのデータ転送速度を実現した。 これにより、最高で毎秒1億5000万個のパーティクル描画性能、毎秒7500万ポリゴンの描画性能を持ち、リアルタイムで高画質な画像を生成することが可能となった。 Graphics Synthesizerは当初単独チップであったが、後にプレイステーション2のCPUであるEmotion Engineとワンチップになった。

用語解説出典   powered by. Weblio

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